保育型児童発達支援

CYS school全体研修:非認知能力を育む「やわらかい療育」とは?/事例検討会

先週土曜日、クリスマス会後に半日かけてCYS schoolの全体研修を行いました。

まずはじめに、CYS schoolが大切にしている基本支援方針【非認知能力を育む「やわらかい療育」】について。

児童発達支援は令和6年度の報酬改定という大きな潮流が控えており、その中でも、子どもの発達における「5領域」が今注目されてます。
5領域とは、厚生労働省の児童発達支援ガイドラインに示されている「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」のことであり、これらすべてを含めた総合的な支援が求められるようになりそうです。

私たちが行なっている保育型療育は、まさにこの5領域を柱とした児童発達支援ガイドラインと保育所保育指針で示されている内容に留意して支援プログラムを組み立てています。

改めて鈴木マネージャーから非認知能力と「やわらかい療育」そして5領域との関連性や意義に関する説明を通じて、概念の理解だけでなく職員間での認識を高める貴重な時間となりました。

皆が真剣な表情でメモをとったりしながら、全体の認識が揃っていく様子が印象的でした。
こうして、現場からはなれて日々の療育を振り返る機会は本当に重要です。

第2部は各教室の紹介。
CYS schoolでは、職員が安心して急な欠勤でも対応できるよう、日常的にヘルプし合えるサポート体制をとっています。
日頃から交流がある5教室ですが、改めて各教室それぞれの様子を紹介したり、最近のトピックや子どもたちに人気の活動を発表しました。
時折笑い声も溢れる和やかな時間になりました😊

そして、第3部は事例検討研修を。
各教室のメンバーがごちゃ混ぜになり、グループワークを行いました。

ひとつの事例に関して、ひとつの答えでなく、真逆の意見もあったり…
様々なセッションをする事で、知識の引き出しが増えていきました。

事例検討の答えはひとつではなく、様々な答えに正解も不正解もない事。
大事なのは、その子にとってどうか?🤔そんな話をしながら進むグループワーク。
まさに『十人十育』の観点ですね!

グループの発表からは…

「スモールステップで…」

「その子に寄り添う」

「信頼関係を培う」

「達成感を感じられるように…(自己肯定感が育まれるように)」

そんな言葉が続き、まさに「非認知能力を育む『やわらかい療育』」という考えがベースになっていることを感じました。

各教室の垣根を越えた、CYS schoolの一体感につつまれた研修でした。

皆さん一日本当にお疲れ様でした‼︎

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