一昨日、美しが丘・たまプラーザ地区の子育て・教育に携わる方々とのタウンミーティングにお招きいただき、参加してまりました。
このタウンミーティングは、横浜市が国の選定を受けて、東急電鉄さんと公民共同という形で推進している「環境未来都市」計画の主要プロジェクト*の取り組みのひとつとして行われているもので、今回で第16回目になるとのことです。
*「次世代郊外まちづくり」について
今回はじめて参加させていただきましたが、日頃から連携園としてお世話になっている認可保育所さんや他の近隣の保育所さん、幼稚園さん、学童保育さん、小学校の放課後クラブの方や自治会の方といった、まさに同じ地域の「子育て・教育」に携わる方々と交流させていただける場となり、本当に有意義でした。
私からは、今年5月に開所した保育型発達支援 といろきっず たまプラーザ教室の取り組みや内容についてご紹介させていただきました。
「どんなお子さんを対象にしているのか?」
「児童は何名まで対応できるのか?」
「リーフレットに書いてあるSSTってどういう意味か?」
といったご質問をいただいたり、こちらからご説明させていただいたり、協同する方策や具体的なアイデアを出し合ったり。
まず、児童発達支援という事業や、私たちの小規模保育・保育型発達支援について、興味深く耳を傾けてくださったことが非常に嬉しかったです。
『まちぐるみで子育て・教育を考える』
その一員としての使命感を一層深めた一日でした。